意外といる
みなさん、こんばんは! Kosuke Takamiです!
久しぶりのブログです!!最近はとにかく暑い!🌞🌞
5月ってこんなに暑かったっけ??って毎年言ってるような気がする。笑
さて、今日はタイトルにも書いている通り、『意外といる』です。
何が?ってなりますよね。笑
それはズバリ、凄い人!!
意外とって言葉が失礼かもしれませんが。。。笑
っていう経験をしたのも、先日入社してはじめて商談同行させてもらった時でした。
場所は都会から少し外れたファミレス。
で、クライアント様を拝見すると、グレーのパーカーにいかにもゴルフ焼けしている肌、穏やかそうな目つきをしている、100m歩くごとに会うことができそうなおじさんでした。笑
でも、色々話を聞くと、その方はアメリカの大学を卒業され、勤務先は世界最強の金融機関!そこで長らく働かれた後に、現在はゴルフクラブ(やっぱり笑)の会社で役員をされている方でした!!
ご属性も、資産も僕が今まで出会った中でNo1の方でしたねあれは。ちょっと衝撃。
そこで学んだことは人を見た目で判断してはいけないということ!正直、舐めていました。。。反省。笑
Face to Faceでお話して初めて相手の良さ、凄みが伝わるんだと学びました。
これからはそのような方をお相手に仕事か。。ちびりそう。笑
負けないように頑張るぞー!!!
こんなくだらない内容でしたが、笑
最後までご覧いただきありがとうございました。
ビットコインはデジタルの金!?
みなさん、こんにちは! Kosuke Takamiです!
今回は今話題の仮想通貨についてお話していきます!!まず、仮想通貨とは、”規制のかからないデジタルの通貨”です。ある開発者によってその通貨は発行され、特定のコミュニティ間で使用される通貨です。
そんな仮想通貨の代表的な通貨と言えばやっぱりビットコインではないでしょうか!ビットコインは全体の仮想通貨市場の約40~50%の時価総額を占める通貨です!そんなビットコインの将来について、IT業界の大物、ピーター・ディール氏は、”ビットコインはデジタルの金である。”と発言しました!
その理由は、時価総額にありました。仮想通貨市場の50%程度の時価総額を占めるビットコインは、市場の規模の通り、みんなが価値があると考えているため、市場の規模は拡大しています。つまり、”みんなが価値があると考えているから、価値がある。”っていうことなんですね~。確かに言われてみると、現実にある金も、実際はなんの価値もないただキラキラ光っている現物。でもみんなが価値があると思っているから、毎日市場で取引され、値段が決められています。恐らく、今回のディール氏の発言も、これと同じです。
その一方で、将来、他の仮想通貨(アルトコイン)の時価総額が、ビットコインを抜く可能性があるとのコメントも残しています。今後しばらくは、仮想通貨の市場はビットコインが先頭に立っているでしょうが、将来はどうなるか、今後の仮想通貨市場から目が離せません!!
最後に、話は少し逸れますが、仮想通貨を使った不動産投資も行われようとしています!不動産投資会社のシノケングループ(僕の入社先のライバル企業かな。笑)は、仮想通貨を用いた不動産投資を行うとともに、シノケンコインという独自の通貨も発行することを発表していました!!仮想通貨×不動産のリアルエステートテックは要注目です!!
今回はここで終わります!!最後までご覧下さり、ありがとうございました!
皆さんにとって良い1日になることを願っています。
クラウドファンディングの可能性
みんさん、こんにちは!Kosuke Takamiです!
今日の福岡はとても暖かく気持ちの良い1日を過ごすことができました!☺
さて、今日はクラウドファンディングについてお話させて頂きます!
・①クラウドファンディングって?
・②クラウドファンディングの可能性
・③最後に
①クラウドファンディングって?
クラウドファンディング(Crowd Funding)とは、群衆(Crowd)から資金を調達(Funding)し、ある目的のために、不特定多数の者から、お金を出資してもらう方法のことです!クラウドファンディングのメリットとしては、発案者は、目的達成のための資金がなくても、このクラウドファンディングのプラットフォームを使い、資金を集めやすくなることが挙げられます!また、支援者のメリットは、少額で出資しやすいこと、それから支援した出資額に応じ、リターンが返ってくることが挙げられますね!このように、クラウドファンディングは不特定多数の者が協力し、資金を募って目的を達成しよう!というように、なんとなくチームスポーツに似ている出資方法です!!
②クラウドファンディングの可能性
ここまでクラウドファンディングの概要を大まかに書きました。続いてはクラウドファンディング(以下C.F)の持つ可能性についてお話します。C.Fは、非常に魅力的な出資方法の1つであり、今後もマーケットは拡大していくでしょう。例えば、難民の子どもたちのためのワクチン、母校の施設拡大や改築工事などなど。どうしてもビジネスチックに聞こえますが、見返りがないボランティアと違い、C.Fは出資額に応じ(C.Fのパターンにもよりますが)、リターンが返ってくるのは魅力的だと思います!さらに、これって不動産にも使えますよね??アパート経営を始めたいけど、お金がないし、融資もおりるか分からない。。。そんな時に、C.Fサービスを利用すれば、少額から不動産投資をし、不労所得を得ることができます!クラウドファンディング、あっぱれ!笑
③最後に
クラウドファンディングと不動産の融合についてお話しました。嬉しいことに(残念ながら?笑)、このC.Fと不動産のコラボは僕の入社先の会社はすでに行っていました!そりゃそうだ。僕の思いついたことは僕より賢い人が始めているよね。笑 4月から働くことが楽しみで仕方ありません!!さあ、やったるぞ~!!
今回のBlogはここで終わりです!
今日が皆さんにとって素敵な1日であることを願っています。
リーマンショックから学べること
みなさんこんにちは!Kosuke Takamiです!
今日は不動産に関係しているリーマンショックについてお話します!
2008年の9月に起きた、投資会社のリーマンブラザーズが経営破綻し、アメリカ市場
のみならず、世界の市場にまでも影響を及ぼした経済危機です。リーマンショックがなぜ経済大国のアメリカで起きてしまったのか。それはサブプライムローンと呼ばれる高金利の住宅ローンが原因でした。
まず、プライムローンといった住宅ローンが存在します。これは信用力のある人に向けたローン、つまり、一般的な住宅ローンといえます。ですので、公務員や会社員は借りやすく、自営業の方や入社1年目の会社員等は借りにくいローンです。これに対し、サブプライムローン(以下SL)は、先ほどの逆、信用力のないヒトも借りることができるローンです!何故、SLが住宅危機を招いたのか、それはSLの使い方にありました。金融機関はSLを借金がある人や、アルバイトをしている人にまで貸してしまったのです!!このSLは証券化し、高い人気を誇る金融商品となりました!(ローン会社が債権を銀行に売却⇒銀行が債権を証券化⇒投資家が購入っていう流れの金融商品です。これをMBSモーゲージ債と言います。)
じゃあ何で信用力の低い人に向けたローンが人気だったの??ってなりますよね?それは、当時のアメリカの不動産価格が上昇していたためです。
つまり、SLを借りる側、信用力の低い人は、バブル状態で不動産の価格が上昇し続けるため、価格が上がって家を売却すれば儲かる♪ってなりますし、貸す側も返済が滞納している時に住宅を売れば儲かる♪みたいな構図になっていたんです!
そしてSLが人気になったもう1つの原因が、格付け機関の評価によるものでした。アメリカでは、債権の信用度をD(最低)~AAA(最高)まで格付けする会社が存在します。当時の格付け機関は、SLの中身が空っぽな、言い換えれば犬の糞みたいな債権にAAAを軽々とつけていました。
以上のことが起きるとどうなるか?当時の不動産の価格はバブル、価格が上昇し続ける!情況を見て金融機関は誰でも借りることができるサブプライムローンを作成。作成されたSLは信用力の低い人から投資家まで幅広く売れる人気の金融商品に!すると味をしめた格付け機関(スタンダード&プアーズやムーディーズ)は複合金融業界(ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーなど)と手を組み、どんなSLにもAAAの評価を!!当然、投資家は格付け機関を信用するため、実際にはSLの中身が何もない債権を大量に購入しちゃう。しかし、いざ蓋を開けると債権の中身は空っぽ。投資家が債券を売却することにより、不動産の価格が急落。不動産売却により、利益を得てローンを返済しようと考えていた人たちは負債とローンを抱え、結果、多くの人々が職と家、そして家族を失いました。
これがリーマンショックです。いやあ怖い。
リーマンショックって儲けばかり考えた人間の醜い欲望が、数多くの被害を招き、人々をどん底へと突き落とした事件(事故?)です。
リーマンショックの時、僕はまだ13歳。当時はリーマンブラザーズっていう世界的に有名なタレントさんが事件を起こしたのかなあ?みたいな感覚でした。笑
この事件の真相を少しずつ分かり始めた今、人って誰かのために働くときにエネルギーを発揮するのかな。と感じました。人のために働くって難しいし、だからこそ本当に強い人なんだなって思います。今、僕の友人の何人かは世界の各地にいて、現地の人のために、そして日本のために活動してくれています。そんな友人達を見て、素直に尊敬します。カタチは異なると思うけど、僕自身も利他の精神をもって様々なことを発信し、みなさんが少しでも幸せに、そして笑顔になれるような働き方をしていきたいです!
あと最後に、リーマンショックでもうひとつ感じたこと。それは過去を振り返るって実は凄く大事だと言うことです。よくいますよね?過去は振り返らず、今を全力で生きろ!みたいな!笑
その価値観はすごく大事だし、間違いではないと思います。でも、過去を振り返らない人って失敗をしていない人かただのバカだと思う。笑 過去を振り返って辛いこと、傷つくこと、悲しいこと、たくさんあると思います。でもその事実を振り返って次の土台にすることが成長につながると僕は思う!良い未来にするために、そして良い過去にするために、今を全力で!が僕の生き方かな!笑
長文失礼致しました!
今日がみなさんにとって良い1日になることを願っています!
これからの働き方
みなさん、こんばんは!
Kosuke Takamiです!
今日は今少し話題になっている『就活生の銀行離れ』について
お話させていただこうと思います!(あくまで僕の考えです!)
この3月の時期は就活生にとって大事な時期の1つでもありますね!
3月は就活の本格的なスタートと言われています(実際はもっと早くから始まっていますけどね。笑)。
それに伴って、就活生の間で人気の業界ランキングみたいな指標が発表されます!
そのランキングで毎年上位を独占していたのが銀行業界でした!!
三菱UFJ、みずほFG、三井住友のメガバンクをはじめとした銀行業界は、(金融業界かな?笑)僕の知り合いの中でも非常に人気があり、いわゆる憧れみたいな存在に
なっていました!
正直僕も就活を始める当初は銀行志望でした!
何故か?それは銀行って華やかなイメージがあったからです!
昔からカタチから入るタイプだったので(笑)、銀行員って格好いいなあ。。
みたいな妄想を抱いていました。
でも就活をはじめて気づいたんです。僕の理想像はこの業界にはないと。
それはまた後で話しますね。笑
さて、話を本題に戻しますが、銀行業界が就活生の間で常に1位でしたが、今回の
調査ではなんと4位に後退していました。
様々な記事を見ましたが、その原因はメガバンクによる
大量のリストラ計画によると書いていました。
メガバンクはそれぞれ今後約10年で三菱UFJが9,500人、みずほが19,000人、
三井住友が4,000人分の業務量を削減する方針を発表しました。
あくまで業務量ですので、発表された人数分がリストラに100%反映されるわけでは
無いと思います。
ただ、これだけの数の業務量削減となると。。。
就活生にとっては手を出しにくくなっちゃいますよね。。。
ではなぜこれだけの数の業務量削減を推進するのか?それは、銀行サイドの抱える
様々な問題もあると思いますが、1番はAIやITの発展による自動化作業の発達です。
人工知能が発達している現代社会では、AIができる仕事はAIに任せたほうがより
効率的に、そしてなにより正確に作業を進めることができます。
銀行業界もAIの力を借りる時代が来た。と言えるでしょう。
ただ僕自身、この計画には賛成です!
今まで出来なかったことが出来る!今日出来なかったことが明日は出来る!
これって素晴らしいことだと思います。
最終的な判断は僕ら『ヒト』がやる必要があると思いますが、AIとヒトが上手く
共存することで今まで無かった破壊的なイノベーションが起きると考えています!
さあ!僕らの手で明日を変えよう!未来を化えよう!
最後に、就活生のみなさん、就活を楽しんで頑張ってください!応援しています!
やっと。。。
みなさん、こんにちは☺
Kosuke Takamiです!
今日は個人的な話ではありますが、先日、やっと新居が決まりました👌
そのことで少しお話させてください!
新居が決まったわけですが、その道のりは長かったです。笑
仲介会社さんが新居の物件を提示してくれて、この物件が良い!!
てことで連絡させて頂くのですが、僕の前に『すでに申し込みしている方が
いらっしゃいまして。。。』っていう件が10回くらい続きました。笑
じゃあ最初から提示しないでくれよ!って思うのは僕だけなんですかね~笑
多分仲介会社さんと管理会社の間で連絡のすれ違い等があって、
契約や申し込みまで長引くケースが多い気がします。
うーん。なんとなく効率が悪そうな気がする。笑
物件の申し込みや契約ってネットを使って抽選や先行順に出来ないのかなあ。
それが出来ない問題があるんだろう。
それならば、変えていきたい!!
としみじみ思った先日の物件契約についてでした。笑
毎回締まりが悪いからこっちも変えていかないとね。笑
アメリカの旅③~ラスベガスに行って感じたこと~
みなさん、こんにちは!
Kosuke Takamiです☺
今回は僕がラスベガスに行って感じたことを書きます。
2月の8日から13日までアメリカにいました!
初めてのアメリカで、心はわくわくそのもの!笑
空港からホテルからなにからなにまで新鮮で、本当に良い経験ができました!
今回はラスベガスでの滞在でしたが、ラスベガスは煌びやかな
場所ばかりでは無いと感じました。
メインの通り、ストリップでさえも更地にゴミが散乱していました。
恐らく、ダウンタウンの外れに行くと、もっと酷いと思います。
また、ラスベガスだけではないアメリカの特徴として、1つ曲がり角を
曲がれば、空気は全く違いました。
危険な匂いがプンプンしていましたし、実際ローカルな店に入ると、
方言がまじっていたりして言葉も全く通じませんのでプレッシャーを
かけてきたりと(笑)、カルチャーショックを受けました。
まだまだ勉強不足だな、と痛感しました。
と同時に、もっと勉強したい!と思うようになりました!
成長してアメリカに必ず戻ろう!!そう強く感じた今回のアメリカの旅でした!
さぁ、たくさんのことを学ぼう!